ウソを見抜く力こそマスコミの力
ども。またまたご無沙汰です。
そろそろ熱りが冷めてきた話題について触れようかと思いましてね。
現代のベートーヴェン
ゴーストライターがいた上に譜面なんて全然書けない、挙げ句、聴力は回復しているってかそもそも障害者じゃないじゃないのってつまり全部ウソやん!ってオチですよね。
私が初めてこの人を観た時、
うっさん臭いな〜
って思いましたね。
いや、普通に考えてあり得ないですからね。音大出てなくて交響曲が書けるってよっっっぽど努力というか、ただ独学で、ってレベルではまずムリです。
人物を取材して記事なり番組にするとなると、よっぽどなエピソードが必要になります。
ようはネタがないと番組として成り立たないということです。
そこで、こういったマイナスからプラスへの成功エピソードだったりなんて格好の対象となるわけですよね。
そこで、おっ!と思ったディレクターが食いついてしまい、取材を重ね番組を作ったという訳でしょう。
でもね、もっと疑ってかかるべきでしょ普通。
だってあり得ないし、話も出来すぎている。
見た目もいかにもって感じで、もはや胡散臭い意外の何物でもないですよ。
スコアも手書きの物とか、PCでどうやって制作しているかとか、見せてもらっていなかったとしたらおバカですよね。
っていうか何度もいいますけど、こんな胡散臭い人なんだから、もっとしっかり取材しろって話ですよ。ほんと。
まとまらないのでこの変で。
アディオス!